こんばんは!
Lilou佐々木祐司です!
今日は、カラーリングをするときの豆知識をお話しします☆
ぼくがカラーを塗るときに考えていることは二つあります。
それは、塗るスピードと塗布量。
頭は部位によって染まり方が違う。
実は、頭は部位によって染まり具合が違うんですよね。
頭の部位によって髪の太さが違う。
実は頭の部位によって髪の太さが違います。
そして、太さが違うということは、染まり方も違います。
太い毛は染まりにくく、細い毛は染まりやすく。
特にわかりやすい部分でいうと、こめかみの部分なんかは髪が細く産毛みたいになっているので、非常に染まりやすいんです。
だから、染まりやすいところは塗布量を少なく、染まりやすいところは塗布量を多くする必要があるんですよね。
頭の部位によって温度が違う。
頭の場所によって温度が違うのを知っていましたか?
ここでいう温度とは、体温のことですね。
体温が違うから、部位によって差が出ます。
髪は温度が高い方が染まりやすく、温度が低いから染まりにくい。
髪が染まりにくい場合は、ラップをして温めて染まりやすくする方法もあります。(ぼくは、薬が過剰に反応してしまう可能性があるためやりませんが)
塗るスピードも大事
これに加えて、塗るスピードを意識しなければいけません。
最初に塗ったところと、最後に塗ったところでは大きく差が出ますからね。
塗る順番としては、染まりにくいところを塗布量多めに塗り、ゆっくり染まっている間に徐々に染まりやすいところを塗る。
その技術が必要なわけです。
意外とカラーを塗ることに関しても考えて染めているんですよ☆
他にも染める時のテクニックがいろいろありますので、また紹介していきますね!
ではハッピーな夜を☆
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