こんばんは!
Lilou佐々木祐司です!
みなさん髪にいい食べ物って知っていますか??
卵やお魚、お肉などのタンパク質を筆頭にミネラル分の多く入っている食べ物やビタミンなどバランスよく食べることが好ましいとされています!
それは、髪は一つの成分でできているわけではないから。
主成分はタンパク質なのですがそれ以外の成分でも髪は構成されているんですよね。
だから髪にいい食べ物というのは複数あり、バランスよく食べるとより効果が高まるということのです。
まあでも、昔の人。
それこそ江戸時代以前の人たちは、そんなに食事の種類や量を多く食べることはできなかったのですから、バランスよく食べなくてもなんとか髪は育つのだと思います。
髪が綺麗かどうかは健康のバロメーターだった!
先ほど書いたように江戸時代以前は、食料が安定しなかった時代。
さらに遡ると、狩猟をして暮らしていた時代なんかもっと食料は安定しません。
数日間、狩りでの成果をあげれなかったらそれこそ死が待っているような時代です。
そんな中、人は自分の子孫を残すために、より健康な相手を求めていたわけです。
でも当時は医療が発達していたわけでもなく、人の健康状態を判断する術はありません。
そこで人間は、本能的に【艶】への反応が敏感になったと言われています。
その中でも【お肌の艶、髪の艶】は最も重要な健康状態を判断する要素の一つだったのです。
艶がある→栄養が十分取れていて健康な状態
というなんとも単純な判断基準ですが、当時はそれが一番有効的な健康状態を判断する基準だったのでしょう。
今現在もその名残は残っている??
現代においても人は【艶】に対して敏感です。
艶があるものが好きですし、髪に艶があると褒められますよね。
ダイヤモンドのキラキラするような輝きにも人は魅了されます。
もしかして、今も人間の本能には昔の名残が残っているのかもしれませんね。
少なくとも、髪に艶があり綺麗な人は魅力があるのは間違いないと思います。
というわけで皆さん髪にいいものを食べて自分磨きを始めましょう!
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