どうも尾形です
『桜が咲いたら一年生、一人で行けるかな〜♪』
こんな歌があったの覚えていますか？
なんか3月の後半に近づくと、毎年この歌を思い出すんですよね
（かなり幼稚な気がしますが・・・）
この歌は小学校入学の歌ですが
社会人1年生になる人もこの歌と同じ気持ちになるんじゃないでしょうか？
学生の時に仲良くなった友人との別れがあり
新しい人たちとの出会いがある
新しい環境に何もわからない常識
学生と社会人の境界線はかなり大きいですよね
僕も13年前は社会人1年目でした
その頃は何もわからずに毎日とにかく一所懸命に
先輩に言われるがままに仕事をこなす日々
辛かったけどそれがあったから今の自分がいるんですよね
新しいスタートをきる時って不安がほとんどで
ほんのちょっとワクワクって感じじゃなかったですかね
（ワクワクしかない人もいるかもですが）
この時期になると本当にたくさんの出会いがあります
みなさん新しい場所に引っ越してきたり
会社や職場が変わったり、初めての就職だったり・・・
不安の中、Lilouを見つけてきてくださるからなんです
本当に感謝ですね
こんな不安の中でのご来店なので
僕らも少しでもお客様にゆっくりとしていただけて
落ち着ける空間で楽しく綺麗になっていただけるように
やっていかないとと改めて思うんですよね
新しくきていただけるお客様
そして寂しいけど、遠くに行かれてしまうお客様
桜が咲くたびに続いて行くんだなと
複雑な気持ちになりますが
僕らができることは『ここで美容師を続けて行くこと』
だと思っています
ずーっと楽しみに通っていただけるお客様を
一人でも多く楽しく綺麗にし続けたいですからね
本当にこれが一番だと思っています
さらに僕ら自身も成長して行って
期待を上回れるようにして行かなきゃですがね
この春もまた1年生の気持ちを思い出しつつ
噛み締めながら進んでいきます
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