こんばんは!
Lilou佐々木祐司です!
最近雑誌などでよく見る暗髪。
その名の通り、暗めの髪のことを指します☆
いわゆるダークトーンと言われる明るさですね!
今日はその暗髪って実際にどのくらいの明るさなのかをわかりやすく説明しますね!
日本人の地毛は3から4レベルが標準
日本人の標準の髪の明るさは3から4レベルが多いと言われています。
この数字は髪の明るさをわかりやすく示す数字で、基本的に数字の数が大きくなるほど明るいということを示します。
例えば、こちら
この二つのどちらが明るいかというと下の方が明るいですよね。
上は3レベル、下は11レベルという明るさの目安です。
この間にも7つの明るさの段階に分かれています。
ぼくは暗髪を6くらいを目安にしているんですよね。
このくらい。
結構暗めですけど光が当たると柔らかく透明感が出るんですよ。
会社で決められている基準は6〜7レベルが多い??
会社で髪の明るさの規則がある方も多いと思います。
ぼくの感覚では、大体このカラーレベルチャートで6レベルから7レベルを基準にしているところが多いように感じます。
そして7で染めると色が抜けたときに明るくなってしまうという現象を避けるため、染め上がりがは6で染めるかたも多いんですよね!
もし、髪色が抜けてきて明るく見えてきたら、ヘアオイルなんかを使ってウェット感を出し、暗く見せるという方法があります☆
髪は濡れると暗く見えるという特徴があるのでこの特徴を生かしてスタイリングするのもありだと思いますよ☆
オイルスタイリングはこちらの記事にも記載していますのでぜひ参考に!
さて、暗髪が人気があるのはこういった会社の規則が厳しい日本の背景があるからなのだと思います。
これも数年前は、もっと厳しい会社が多かったのですが、少しづつその規則はゆるくなってきています。
まあ時代の流れとして、社会人が髪を染めてはいけないルールなんて完全に古い考え方ですからね。
ぼくは暗めでも染めた方が絶対にビジネスでも好印象だと思っている派なので。
というわけで今日もたくさんのご来店ありがとうございました!
また明日もよろしくお願いします!!
ではハッピーな夜を!
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