ドライヤーの冷風機能ってなんでついているの??

 

こんばんは!

 

Lilou佐々木祐司です☆

 

 

今日はドライヤーのお話。

 

皆さんのドライヤーには冷風機能ってついていますか?

 

最近のドライヤーにはほとんどこの冷風機能がついているはずです。

 

でも冷風を使って乾かしていますか??

 

多分冷風を使って乾かしている方は少ないと思います。

 

実際に冷風を使って乾かすと、

 

 

すごく時間がかかるし寒いんです。

 

 

なら冷風機能っていらないんじゃない??

 

この冷風機能。ついているのにはもちろん理由があるんです。

 

 

温風で乾かした後に冷風を充てることのによってキューティクルが綺麗に整い、髪にグッとツヤが出て来るんです。

 

ドライヤーの基本的な使い方としては、まず温風で根元からしっかり髪を乾かします。

 

根元がしっかり乾いていないと湿気でスタイルが崩れてしまい、綺麗にスタイリングができません。

 

さらに湿っている状態では頭皮に雑菌が繁殖してしまい衛生的にもよくありません。

 

実際にこれが頭皮の痒みの原因になることも多々あるんです。

 

こうならないためにもしっかりと根元を乾かしましょう!

 

根元が乾き終わったら毛先を乾かしていきます。

 

この時、毛先がある程度乾いてきたらドライヤーの風を少し上から当ててあげて、キューティクルを整えてあげるとツヤがグッと出ます。

 

 

そしてここで登場するのが、冷風機能!!

 

毛先を乾かした後に、同じように毛先に向かって冷風を与えることで、キューティクルがさらに引き締まり、グッと綺麗なツヤ感が出ます。

 

特に、Lilouでも使っているレプロナイザーというドライヤーは、この冷風機能が優れていて艶感を抜群に増すことができます。

 

この冷風機能を使いこなすことができれば、いつもと違った仕上がりになりますよ!

 

ちょっとした工夫で仕上がりが大きく変わるので、ぜひこの冷風機能をうまく使ってご自宅でのホームケアをワンランクあげて見てくださいね!!

 

では明日は年内最後の休日をいただきます!

 

その後は29日まで営業しますので、沢山のご来店お待ちしています。

 

ではハッピーな夜を!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

顔まわりのデザイン、カラー、くせ毛カットが得意。独自の理論で柔らかさや質感をコントロール。全てを大人ナチュラルに。2014年NHKにてモテ髪アドバイザーとしてTV出演。現在バイラルメディアby.S spotlightで公式美容ライターとしても活動中。

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