どうも尾形です
今回はキレイになりたい女性のために欠かせない【美容オイルまとめ】というテーマでやっていきます。
ちなみにですが、『美容オイルは使っていますか?』
もし使っていなければ今すぐに初めていただく事をオススメします。
では早速その理由の説明から始めていきたいと思います。
目次
・美容オイルって何?
・美容オイルの種類をざっくり紹介
・種類ごとの効果効能
・オススメな使い方
美容オイルって何 ?
知らない方も多いと思うので簡単に説明します。
まず、大前提に
美容=人をキレイにする
オイル=油
と、なります!
つまり『人をキレイにする油』ということです。
ちなみにですが、1.4人に1人は乾燥肌と言われています(ほぼ全員ですね!)
そんな乾燥肌から肌や髪を守るのが美容オイルです。
知らなかった方はや漠然と把握してた方は、なんとなく知っておいて損のない内容な気がしてきましたね!
美容に詳しい方は確認する感覚で見ていただければと思います!
では、このまま深掘りしていきますね。
美容オイルの種類をざっくり紹介
『人をキレイにする油』には主に3種類あります。
並べてみるとこんな感じ
・油脂
・炭化水素油
・ワックスエステル
です。。
ちょっと聞きなれないと思うので、、
具体的なモノ(油=オイル)で伝えますと、
油脂 → オリーブオイル、ごま油、アルガンオイル、マカデミアナッツオイル、ひまわり油、シアバター(シア油)など
炭化水素油 → ワセリン、スクワラン など
ワックスエステル → ホホバオイル など
聞いたことあるような名前が並んでますね!
身近になるものですし、実際に使っているという方は多いかもしれないです。
オリーブオイルやごま油はキッチンに置いてあるかなと思います。
ではここからは、実際に使うときに必要な話をしていきます。
(最初に伝えておきますが、料理の話はしないので悪しからず。。)
知ってても使わなければ損ですからね。
種類ごとの効果効能
油脂(アルガンやオリーブ、シアバターなど)
油脂は主に肌馴染みが良く、肌の質感がふっくらとして柔らかくなります。
抗酸化作用(アンチエイジング)が強いものが多く、年齢によって起こるトラブルなどを抑えてくれます。
アンチエイジングでいうとシワやたるみ、シミなどになりづらくなります。
もちろん保湿力があるので乾燥肌の方はマストですね。
炭化水素油(ワセリン、スクワランなど)
非常に低刺激で、敏感な肌の方でも安心して使えます。
水と全く馴染まない性質のなので、水分をとじ込めておきたいときには最強のバリアになってくれます。
注意点は、保湿をしないで使うと肌に水分が足りない状態で膜を張ってしまうので乾燥がひどくなります。
保湿をしっかりした後の仕上げに使いましょう。
ワックスエステル(ホホバオイル)
美容先進国では『キング・オブ・オイル』と言われるほど愛されているんです。
植物からだとホホバの実からのみ取れる成分で、保湿力やアンチエイジング効果が高く、肌との相性はバツグンです。
『酸化しない成分』なのでアンチエイジングには欠かせないものです。
ここまで聞いて見ていかがでしょうか?
もはや使わないと損な感じがしちゃいますよね、、
ここでちさらに不安を煽るようなことを言いますと、、
人は年齢を重ねると体から分泌される油の量が減少するようです。
ということは、早めに美容オイルを効果的に使うことが重要になるということですね!
ここまでで、何を使ったら良いかわかっていただけたかと思うのですが、
僕なりに使い方の具体的な例をお伝えして終わりたいと思います。
オススメな使い方
基本的には洗顔した後に、化粧水や美容液で十分に保湿をしてあげると思うんです。
その、さらに保湿してあげた後に美容オイルをつけてあげてください。
できれば高純度のホホバオイルがオススメですが、アルガンオイルなどの肌馴染みの良いオイルなどでも良いです。
洗顔した後は、油の量がかなり少なくなるので、乾燥しやすい状態になります。
保湿でしっかり水分を肌に入れてあげたら、水分を閉じ込めてくれる美容オイルを使ってあげましょう。
ベタベタに塗る必要はないですが、優しくマッサージするように全体に行き渡るようにまんべんなくしてあげましょう。
ワセリンなどはリップや手など特に乾燥しやすいところにつけると良いでしょう。
保湿が足りない状態だと、逆に乾燥するので注意してくださいね!
いかがだったでしょうか?
美容オイルについて少しでもわかっていただけたら幸いです。
お肌にとって乾燥は大敵です。
放っておくと、肌の質がどんどん悪くなっちゃいますので、
ぜひトライできるところからはじめてみてくださいね。
これからの時期は、紫外線も強くなりますので、抗酸化作用の強いオイルをうまく活用しておくといいでしょう。
最後に一つだけ注意点をお話しすると、食品、髪、肌につかうものはそれぞれ違いますので、用法をしっかり確認してアイテムを使ってくださいね。
間違えてしまうと逆効果ですからね。
ではいい美容ライフを。
ということで今回はここまでです。
また次回もお楽しみに!
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