スタイルが良く見えるヘアスタイルのススメ 〜 ポイントは〇〇〇

どうも尾形です

いきなりですが、、

スタイルが良くなったら、気分も上がりますよね。

スタイルが良く見えなくていいという方はいないはず、、

ということで、

今回はスタイルが良く見えるヘアスタイルのススメをご紹介していきます。

わかりやすい様に、お客様のヘアスタイルを例にお伝えしていきます。

流れとしては、、

・良いスタイルとは？

・良く見せるには？

・具体的なヘアスタイル

・スタイリングのコツ

という順番に紹介していきます。

良いスタイルって？

リストアップすると、、

・背が高い

・頭が小さい

・手足が長い

・メリハリがある

という感じではないでしょうか？

スタイルが良い人をイメージするとここらへんが当てはまるかなと思います。

スタイルを良く見せるには？

先ほどの4つを元に説明すると、、

・背が高い

→　小さい人でもヒールはいたり背筋を良くしたりするだけでも変わります。

写真を撮るときなんかは下からのアングルや、足を軽くクロスしてつま先を少したてるだけでも変わります。

・頭が小さい

→　肩幅を大きく見せると対比で頭が小さく見えます。

肩にボリュームのある服を着たり、首元がすっきりしている服がいいでしょう。

肩が前のめりにならないよう、そして反りすぎないようにしてあげるだけでも変わります。

・手足が長い

→　ハイウエストのスカートやパンツをはくと足長効果があります。

手を長く見せたい場合は、ワキあたりのシルエットがキュッとした服がいいです。

・メリハリがある

→　ウエスト部分がキュッとした服を着るだけでもメリハリが出ます。

首元がもっさりさた服は頭と肩のメリハリがなくなります。

あとは手首足首は見せるか、すそがキュッとしたものがいいでしょう。

人気のインスタグラマーさんの写真を参考にしてみるとわかりやすいですよ！

具体的なヘアスタイル

首元がすっきりしているとメリハリができてスタイルが良く見えます。

ふんわりスタイルでも、えりあしがくびれていれば大丈夫。

ボブでも肩との間にすき間があれば大丈夫。さらに首元がすっきりしている服だと最高です。

首元が詰まっている服でも、えりあしがキュッとしていれば大丈夫です。

切りっぱなしボブで、首がつまっている服でも、すき間があればいい感じ。

ミディアムヘアでも首元がくびれるようにカールをつけてあげればメリハリがでます。

いかがでしょうか？

タイトルにあった『スタイルが良くなる〇〇〇』はくびれのことです。

ヘアスタイルの中に取り入れるのもありですし、ヘアスタイルと肩のシルエットのバランスで考えるのも大事です。

なので、、

カットやトリートメントなどで再現性の高い状態にすることをオススメします。

が

毎日のスタイリングで再現できたらと思いましたので少しだけコツをお伝えして終わります。

スタイリングのコツ

今回はロングのスタイルがなかったんですが、ミディアムと一緒だと思って頂ければと思います。

この写真がわかりやすいのでこちらを用いて説明します。

この矢印が指している部分にくびれをもってくる感じ。

このあたりはちょうどあごの下の部分です。

あご下にくびれを作るには、ちょうど耳がある高さの部分からカールをつけてみるといいです。

中間から巻いて毛先まで巻く感じです

こんな感じです。

この高さから巻くことで、自然にアゴの下にくびれができます。

巻く場所は全体の毛先にまずワンカール（外ハネでもいい）をします。

その後にハチから上の部分と顔まわりを巻いて完成です。

毛束は親指くらいまでの厚みがいいでしょう。

あと、、

ショートですが、

ドライヤーの熱でえりあしを押さえてあげましょう。

後頭部とハチ上の部分の根元にドライヤーをめくるようにして当てて、

へんなクセがつかない程度にボリュームを出しておきましょう。

写真はロングですが、、

ショートの場合は根元のクセでスタイルが決まってしまうので、ドライヤーが必須です。

寝グセがひどい場合は迷わずお湯で流してからドライしましょう。

ドライが終わったら、毛先にワンカールしてあげてワックルやミルクを馴染ませるといいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか？

スタイルを良く見せるポイントは理解できましたでしょうか？？

『できそうだな！』っと思ったらぜひトライしてみてくださいね。

やってみることが大事ですよ。

できなかったら、なぜできなかったのかを考えて、確認してトライしてみてください。

きっと出来る様になりますよ！

できない時は気軽に相談くださいね〜

それでは素敵なヘアライフを〜