こんにちは！！！！
Lilouのデザイナーの” さいとうです ”
今回のブログのお話は、この前ホットペッパーにも書いた内容なのですが、こちらでも書いていこうと思います！
さて、内容の方なのですが、皆さんのカラーリングについてお話していこうと思うんですが、白髪染めとカラーリングの違い、どうしたらキレイに髪の毛を染めていけるのか白髪染めの切り替えるポイントなど、二回に分けブログ内で進めていこうと思います！
白髪染めとカラーリングの違いなど、こんなところが違う！
まずは、白髪染めとカラーリングについてお話していきましょう！
どちらも、髪の毛を染める『 クスリ 』 であることには違いないのですが、目的が白髪（透明な毛）を染めていくのか、黒髪を明るく染めていくのか、既に染まっていて明るくなっている髪の毛を染めて落ち着かせるのか・・・こういった違いがあるわけです！
ではどんな違いがあるのか？
白髪染めに関しては、ブラウン色などがメインでクスリに入っていて、これによって白髪以外の毛を染めた時に馴染みやすく、目立たないようにさせるという目的で染めていきます
最近のカラーリングには、このブラウンを使わないモノが多いので、キレイなアッシュ（ブルー）とかグレージュといったブラウンがないような透明感が出せるようになってきたというわけです！！！
このクスリの特性の違いで、白髪染めというのはあまり明るく染め上がりができないって言われています！
白髪染めは明るくできない？ その理由
先ほども言いましたが、白髪染めは、透明な白髪に色をつけていくのが目的なのです！
染め上がりが明るくなるクスリほど、中に含まれている色の濃さが薄くなっていくのです！
仕上がりを明るくした場合、透明な毛に対して、色の濃さが足りず薄く染め上がるというわけです！
黒髪が明るく染まるので、薄くても馴染みやすいですが、白髪にはかなり薄い色がつくような感じになります！
この理由から白髪が染まらないですよ〜なんて言い方をしたりするわけですが、ちゃんとした理由があるわけです！
次回は、白髪染めとカラーリングの塗り分け方、こんな感じで染めたらキレイにカラーリングが染まるよ〜って感じでお話していこうと思います
それでは、さいとうでした ばいばーい！
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