ファーストグレー こんな染め方で透明感維持

こんにちは!!!

 

Lilouのデザイナーの” さいとうです ”

 

さて、今回のブログは、前回からの続きのお話!

最近やたらと気になってきた白髪に対してどうしたらキレイに染められるか?白髪染めを使って染めていいのか? 白髪はあるけど白髪染めはまだ早いのではないか?

なんて事を気にしながらカラーリングをしている人に必見の内容となっています!

 

 

前回のおさらい

 

前回は、白髪染めとカラーリングの違い、白髪染めだとなぜ明るくできないのか? なんて内容をお話させていただきました!

違いなどよくわらかないって人は前回のブログをもう一度おさらいで見ていただけると嬉しいです!

ファーストグレーのお悩み カラーか白髪染めかどう決める?

2019.08.11

 

さて今回は、実践編です!

 

実際染める時にでは、白髪染めを使うっと思った方

では、どのようにしたらキレイに染めていくことができるのでしょう!

 

まず大事なのは、白髪染めをどう塗るかが大事!

 

なかなか毛先まで全部白髪染めを使う機会は少なくなってきました 最近では毛先の透明感などを重視してカラーリングすることが多いので、白髪染めでは含まれている赤い色が強すぎるためあまり使わないことが多いです!

 

では根元を染めるのに、どんな使い方をすればいいか?

 

 

1、根元の白髪の量がポイント

 

根元に白髪がどれだけ生えてくるか、後頭部や生え際など本数は生えてくるけどかたまっていない場合は、まだ通常のカラーリングでもばいいもありますが、この場合根元のリタッチ部分は白髪染めを使い、毛先にはカラーリングを使ってあげると毛先の透明感を維持しながらキレイに染めていけます!

 

 

2、かたまって生えてくるけど、頭全体には生えてこない

 

この場合後頭部などに白髪がなければ、リタッチ全部白髪染めを使うよりかたまってきになる部分のみ白髪染めを使い、それ以外は普通にカラーリングをすることで、白髪染めを使う部分を最小限にすることができます!

細かいことですが、白髪染めを最小限で抑えることでキレイな透明感を維持することができるというわけです!

 

白髪の悩みは年齢とともに出てくるものですが、白髪染めの抵抗を少しでもなくして、キレイな髪色を再現できるカラーリングをさせていただきます

 

それでは” さいとうでした”

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ABOUTこの記事をかいた人

アラフォーを目前とし、外見だけではなく内面からもキレイを目指すインナービューティーアドバイザー フォルムやクセ、質感や量感、など細部までこだわってカット!パーマやカラーなどのダメージレスにこだわって薬剤コントロールなど得意とする!

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