白髪は気になっても抜かないで!白髪の出はじめ対処法☆

こんばんは!

Lilou佐々木祐司です!

今日は白髪のことについてお話しします☆

髪の三大悩みの一つ。

白髪。

もはや白髪に悩まされていない人は日本では数少ないと思います。

白髪は2、30代から出はじめることが多く、年齢を重ねるごとに増えてくる傾向にあります。

目立つところから増えてくることも


この白髪、目立つところから徐々に増えてくるケースも多くあります。

目立つところとは顔まわりや分け目などですね。

白髪はまだ完全には解明されてない部分が多いのですが、紫外線の多く当たるところや顔まわりに出やすいという傾向もあるみたいですね。

特に白髪が出始めた時は、一本一本が目立つためどうしても気になってしまいます。

周りから見たら、そんなに気にならない量でも自分で鏡をみるとすごく目立って見えてしまうんですよね。

目立ってくるとつい抜いてしまう

白髪が目立ってくると、みなさんつい抜いてしまったりしていませんか?

これはあまり良くないことで、できれば抜かないようにしていただきたいんです。

抜くと生えてこないケースも

白髪は一度抜くと同じところから生えてこないケースもあります。

これは一見良いようで良くないことなんですよね。

それはなぜかというと、髪の毛は多くの場合、年齢を重ねるごとに細くなりボリュームが出なくなってきます。

さらに毛量も少なくなり地肌が見えるくらい薄くなってくることもあるんです。

よくショートスタイルでふんわりパーマをかけるのは、髪のボリュームが出なくなるからなんですよね。

将来、毛量が少なくなってきた時に、「ああ、あのとき抜かなければよかった」なんて思わないように白髪を見つけても抜かないようにしてあげてください。

すぐには薄くなりませんが、毎回抜いていると徐々に薄くなってしまう可能性がありますからね。

他の髪も抜けやすくなる


髪というのは、一つの毛穴から数本生えているものです。

例えば、白髪を一本抜くとすると、そこから他の毛も抜けやすくなってしまう可能性があるんです。

一本抜いたはずが、しばらくすると他の毛もするっとぬけてしまったり。

これが頻繁に続くと、だんだんボリュームが出なくなり後々困ってしまうかもしれません。

初期白髪は根元から切るか染めましょう


白髪が出始めたら、まずは抜かずに切って対処しましょう!

また、染める時に少ない量であればおしゃれ染めと白髪染めを併用して白髪をぼかすことも可能です☆

基本的にはおしゃれ染めでは白髪は染まらないのですが、白髪染めと併用することでおしゃれ染めの透明感や発色を残したまま白髪をぼかすことができます!

この場合高度な塗布技術が必要になるので白髪が気になりだしたという方は是非ご相談くださいませ。

白髪染めをするにはまだ早いかもしれませんからね!

というわけで今日は白髪のお話でした!

今週末も予約が埋まってきております☆

みなさん沢山のご予約ありがとうございます!

ではハッピーな1日を!

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ABOUTこの記事をかいた人

顔まわりのデザイン、カラー、くせ毛カットが得意。独自の理論で柔らかさや質感をコントロール。全てを大人ナチュラルに。2014年NHKにてモテ髪アドバイザーとしてTV出演。現在バイラルメディアby.S spotlightで公式美容ライターとしても活動中。

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