こんにちは！！！！
Lilouのデザイナーの” さいとうです”
今回のブログのお話は、先日の時のお話で、巻き髪の時にレイヤーを入れる？入れないのお話をしていこうと思います！
髪の毛のレイヤーを入れたほうがいい？ それとも入れなくても大丈夫？
よくありがちな例を挙げていこうと思います
髪の毛を伸ばしているとします
ただ普段は巻き髪でしっかりカールをつけて少しふんわり感をしっかりだしたい ミックス巻きで雰囲気を出したい
でもレイヤーを入れたくない、髪の毛の長さを切ることに抵抗がある・・・・・
結果、巻き髪を維持したいので、毛量をすくという選択しで、対処
それを続けていくので、段々髪の毛のバサバサ感が強く感じる
まとまり感が悪く、扱いにくくなり、髪の毛を切ってしまう・・・・
なんてことあったりしませんか〜？ ありますよね〜 結局伸ばしたいけどまとまらないくなり切っちゃった経験って
切ることの原因は決してこれが全部ではありませんが、伸ばしているので毛量調整で対処する・・・なんて事はあると思います！
ただもちろんメンテナンスで毛先を切ることも大事だし、巻き髪がワンカール巻きなのか、それともミックスで動きをプラスするような巻き方なのかでもカットって違ってくるんですよ〜
まずは、こちらが毛先の部分 ワンカールくらいで仕上げを目的とした巻き方 ズレは少なく毛先だけやわらかい質感をイメージ
このイメージがしっかりしているほど、アフターケアなども提案できることも増えるのです
さて今回の例のように、巻き髪がワンカールではなく、ミックス巻きでふんわりとした質感を出して可愛く仕上げたい場合、毛先にレイヤーがあったほうが毛先のズレが出て巻きやすさ、巻きのもち具合なんかも変わってくると思います
そしてこちらが、毛先のズレもだしたレイヤースタイルの巻いた感じです ふんわり感も全体的に出しながらやわらかい質感と毛先のズレをイメージ！
この毛先のズレは、スタイルや長さ、どのように今後したいかによっても切る部分の長さは変わってきます！
伸ばしていきたい人に、いくらなんでもレイヤーをめちゃくちゃ入れたりはしませんからね〜
しっかりとイメージする事は、まとめやすい、伸ばしやすい、扱いやすいなどメリットにもつながっていきます
しっかりご相談に乗りますね〜
それでは” さいとう でした ”
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