どうも尾形です
今日はバナナがなかったので
アイスコーヒーと肉団子スープを飲んで
気合を入れました
あとおにぎりも食べました
(食べ合わせがやばい人ですね)
さて今日は尾形がよく使うタオルターバンテクニックをご紹介
実際にお客様に協力してもらい
その工程を写真に収めたのでそれを見ていきながら解説していきたいと思います
髪が肩につく長さがあれば実用できると思います
実践
まずフェイスタオルを用意します
写真はないですが顔や手を拭くサイズのタオルです(知ってるか)
①ますポニーテールのように一つ結びのように髪を束ねます、この束の軸はなるべく上に作ると安定します
②束ねた毛を片手で持ち持って、反対の手でタオルを縦長に持ち、そのまま包みます
③軸を片手でタオルとともに抑えます、できるだけ根元を掴むのがコツです
④そのまま毛束をタオルで包み込んでいきます
(こんな感じになります)
⑤根元に輪っかを作るイメージで持ち替えます
(ここがちょいムズかも)
⑥輪っかに残りの毛束を包んだタオルをくるくる巻いていきます
(巻き込む時に重要なのは先っちょに行くにつれて輪っかの根元に行く感じです)
⑦先っちょを内側に入れる
これで全ての工程が完了しました
こんな感じ
初めてやっていただいたので
少しモタッとしましたが上出来です
慣れればもっと綺麗な形になります
ちなみに僕が仕上げるとこんな感じ
モタッとした感じがなくすっきりまとまってますね
13年間の美容師人生の技術力です(自画自賛)
ひとつ付け加えておくと
少し濡れているタオルで
厚みがありすぎないタオルの方がやりやすいですよ
タオルドライをしっかりしてあげた後
乾かす前の化粧水などお肌のお手入れをしている最中に活用するといいかもですね
ちょうどいいくらいに水分が減って
ドライヤーの時間も短縮できますからね
ちょっとわかりづらいところもあるので
わからなかった場合は是非尾形まで気軽に聞いてください
もちろん他のデザイナーもできると思うので(不確定)
聞いてみてくださいね
尾形 浩嗣
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