こんばんは!
Lilou(リル)佐々木祐司です☆
今日は韓国風シースルーバングの作り方をご紹介します!!
近年、人気が沸騰し、もはや定番化している【シースルーバング】
そんなシースルーバングをご希望するお客様もLilouには多くいます★
今日前髪を作っていない状態のお客様の髪をシースルーバングにチェンジして見ました☆
ぼくはシースルーバングを作るときもやはり【ナチュラル】を意識して作ります☆
ぼくが得意なのは個性派スタイルよりもナチュラル派スタイルですからね!
ではいってみましょう!
こちらがBEFORE
ぼくがシースルーバングを切るときは、自然に髪の落ちる位置や毛流れが重要なので、必ずドライした(乾かした)状態で切っていきます☆
シースルーバングを切るときのポイント
シースルーバングを切るときのポイントは、前髪の幅と厚みですね!
下の写真を見て下さい☆
ピンク色の線で作っている三角形がシースルーバング!
ブルー色で作っている三角形が王道の流し下ろし前髪を切るときのラインです!
下ろし流し前髪の記事はこちら!
こうやってみると三角形の幅が大きくちがいますよね!
この幅の調整がシースルーバングを切るときの大事なポイントなんです☆
幅の目安は黒目の内側の延長線上で幅をとることです☆(お客様によって微調節はします☆)
そして三角形の奥行きもとても重要☆
ここで奥行きを出しすぎると、厚みが出すぎて、シースルー感が出ないんです。
そして完成したのがこちら!!
シースルー感出てますね!
女の子は前髪を変えるだけで一気に印象が変わります☆
前髪には種類も沢山あり切り方も様々です☆
例えば、黒髪にしている子が短めのショートバングにすると全体の印象が軽く明るく見える事があります。
黒髪や暗い髪は、どうしても全体的に重たい印象になるので前髪にそういった抜け感を作ると印象が大きく変わるんですよね!!
こうやって切り方、流し方、長さ、癖、色が複雑に組み合わさって一つの前髪が完成するのです☆
また、印象を大きく変える部分なのでやり過ぎは禁物です!
自分で切ったら思ってたよりも短くなってしまった!!なんてことにならないように注意して下さいね!!
では今日も沢山のご来店ありがとうございました!!
ではおやすみなさい!!
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