こんばんは!
Lilou佐々木祐司です!
今週も沢山おご来店ありがとうございました☆★
この時期は紫外線の影響や外に出ることが多くなるので、髪の表面が色抜けしている方が多いように思います。
色抜けすると起きる現象とは?
紫外線などによる色抜けの特徴としては、髪が黄色っぽく抜けてくると言う症状があります。
黄色っぽく抜けてくると、髪がギラギラして見えたり、パサっとした印象になりがちです。
そうなると、周りからの印象としては『髪のお手入れができていない』だとか『清潔感に欠ける』といった印象を持たれてしまうことも多くなるんですよね。
これでは、まさに女子力低下。
つまりせっかく髪を染めていても全くが逆効果ということですね。
髪を染める意味って【可愛く】【綺麗に見せる】【印象をよくする】ためですからね。
そう見えてしまうなら染めない方が良かったりするわけです。
黄色っぽく見えてしまう髪の対処法は?
黄色っぽく見えてしまう髪の対処法としては、黄色の補色をカラーに配合してあげることです☆
補色とは補う色味ですね。
黄色っぽさを消す場合にぼくがよく使うのが、青紫系統の色味と茶色系統の色味です。
色味補正をかければ髪は段違いに綺麗に見えます☆
ツヤ感が出ますからね。
ツヤ感はトリートメントでも出ますが、色味でも作ることができます。
色は光の反射をコントロールするため、その色味によって見え方が大きく変わってくるんですよね。
せっかくカラーしているなら綺麗に見えたほうがいいと思いませんか?
この夏、髪がどうしてもパサっと見えてしまう方は是非ご相談くださいね。
では明日もよろしくお願いします!
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