こんにちは!
Lilou佐々木祐司です!
突然ですが、最近【パーマ屋】という言葉聞かなくなりましたよね。
ぼくの小さい頃なんかは、みんな美容院のことをパーマ屋って呼んでいました!
もしかして、田舎だけなのかな??
と思って周りに聞いてみたら、パーマ屋って呼んでたって声をたくさんいただいたので、みんなパーマ屋って呼んでいたんだと思います!
まあパーマをかけにいくところだからパーマ屋なんだと思うのですが、最近はあまり使われていないような気がします。
パーマ屋でパーマをしなくなってきている??
最近パーマ屋と呼ばないのは、昔に比べて、パーマをしなくなってきている傾向にあるからではないかと思います。
実際にLilouでは、お客様のカラー比率に比べ、パーマ比率が少ないんです。
というのも、業界全体のカラー比率がぐんっと上がってきているんですよ!
昔は、ヘアカラーに抵抗があったり仕事上規則が厳しかったり、社会全体がそんな傾向にありましたが、今はその逆。
ヘアカラーをしている方が【髪をちゃんとお手入れしている】【周りからの印象が良い】という感じに変わってきているんですよね☆
それと同時に現在はヘアカラーによるダメージを防ぐことができるようになりました!
ぼくが美容師を始めた10数年前と状況は大きく変わっていますね!
将来、【パーマ屋】が【カラー屋】に変わる時がくるかもしれませんよ☆(そんなことはないか笑)
ではパーマ比率はなぜ減っているの??
パーマ比率が減っているのかどうかは、ぼくもデータをとっているわけではないのでなんとも言えないところはありますが、以前と比べると感覚的に減ってきている気はします。
考えられる要因としては、【みんな気軽にコテを使って巻くようになってきている!】
動画などの普及もあり、美容師でなくても上手にコテを使ってスタイリングできるようになってきています☆
コテも少しづつ進化を遂げ、髪が傷みにくくなりつつありますしね。
結果、「パーマをかけなくてもいいや!」ってなっているんだと思います☆
また、パーマはパーマで進歩してきているので美容業界にとってはとてもいいことなんですよね☆
お客さんの髪のダメージや悩みが少しでも軽減されることができれば美容師としても最高なことです!
さて、話は逸れましたが、またいつか美容院が「パーマ屋」と言われる日がくるのか??
それも、今後のパーマの進化次第ですね!
ぼくたち美容師も頑張ります☆
ではハッピーな夜を☆
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☆【HOT PEPPER Beauty AWARD 2018】ベストサロン部門でSILVER Prizeを受賞しました!☆
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