パーマのダメージを少なくする最適な方法!

こんにちは!!!!

 

Lilouの” さいとうです ”

 

さて、今回のお話なのですが、前回のお話でパーマをかけた時にダメージがすごいっというお話でダメージが少なくかけられるというお話を省略した部分を今回はしっかりお話ししていこうと思います!

 

 

ダメージを気にするな ダメージだって怖くないパーマのかけ方!

 

怖くないって言っても正直ブリーチやブリーチを使ったハイライトなどをしている人には、正直パーマ自体の施術が難しいです!

どんなに刺激が弱いお薬を使っても、この状態の髪の毛に関しては、パーマの施術ができないです!

これは、ブリーチなど使う時におそらく説明は受けていると思いますが、髪の毛がパーマの薬に負けてしまってキレイなカールが出ない場合がほとんどなので、おすすめはしていません!

 

さて、話を戻しますが、ダメージが少なくかけるというのは、どう言うことなのか?

 

それにはまず、パーマがダメージする理由からお話ししていきましょう!

 

 

カラーリングより傷む、パーマがどうしてダメージしやすいか?

 

先日のブログでもカラーとパーマでは、パーマの方がダメージが出ますよってお話をしました!

どうして、そうなのかもお話していこうと思います! その後なぜダメージが少なくかけられるかもお話ししていこうと思います!

 

まずパーマが傷む理由として、薬剤が水分の多いものを使うからと言うのもあります!

パーマは髪の毛の結合を一旦切り離し、それを曲げてつなぎ合わせることでカールが出てくると言うわけなのですが、この時髪の毛のキューティクルという表面の鱗の部分が少し開いていてそこから薬剤が浸透していきます

薬剤が水分だとつけた後流れますよね?

この時に髪の毛の大事な中身の部分も薬剤と一緒に流れていってしまうので、結果髪の毛のダメージがカラーリングよりも出てくるというわけです!

 

ここまでをまとめると、髪の毛のキューティクルが開いている状態だと、髪の毛の中身が流れ出てきやすく、ダメージがしやすい

っというわけです!

 

ここからが、ダメージを少なくパーマをかけるにはどうしたらいいか?

 

簡単です! 先ほどお薬をつけているときはキューティクルが開いていて、髪の中の部分が流れやすいっと言いましたが、ここがポイントです!!!!

 

 

流れやすいということは、逆を言えば入れやすいということでもあるのです!

流れ出てしまうタイミングで、髪の中身の部分を補充してあげることで流れ出てしまった部分を補うことができます!

 

パーマの薬剤は1液で髪の毛の結合を切り、2液でカールをつけながら再結合をしてくのですが、2液のタイミングの前にしっかり栄養補給をしてそれから2液をつけることで、先ほどのダメージ部分のケアにつながっていくわけです!

 

最後に、しっかりとした施術やケアのタイミングをすることで、ダメージも最小限でパーマをかけることができるので、ダメージなど気になる方などでも安心してパーマをかけることができます!

 

迷っている方は、ぜひパーマの施術もやってみてください!

 

それでは” さいとうでした ”

 

 

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アラフォーを目前とし、外見だけではなく内面からもキレイを目指すインナービューティーアドバイザー フォルムやクセ、質感や量感、など細部までこだわってカット!パーマやカラーなどのダメージレスにこだわって薬剤コントロールなど得意とする!

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