どうもこんにちは!!!!
Lilouのデザイナーのさいとうです!!!
今回は、ホットペッパーの方でも書いたブログなのですが、プラスワンメニューでこんなにカラーリングかかわいくなる
『 ハイライトメニュー 』についてお話をしていこうと思いまーす
夏ですからね〜カラーも夏仕様にしましょう!
ここ最近の気温はもう本当に” 夏 ” って感じですよね〜
そうなってくるとやっぱりカットやカラーリングなんかも、” 夏っぽくしたい! ” なんて希望が出てくるじゃないですか〜
そこで、今回のブログのお話というわけです!!!
今回のプラスワンメニューというのが” ハイライト ” なのですが、ハイライトに関しては二つ提案できるのですが、一つ目はこちら!
ブリーチを使ってハイライト
ハイライトの部分をかなり明るくしてからのカラーリング!
これは、ベースとなる全体の色が明るくしたいっという人にオススメ!
ベースとハイライトの色の差がないとハイライトで入れた筋の部分は馴染んでしまうのです
そこで、ハイライトとベースの色の差をブリーチでしっかり差をつける事でコントラストの差がうまれ、メリハリができるというわけです!
次にベースの明るさがある程の明るさで染める人には、ハイライトをブリーチなしで、通常のカラーリングの明るい色を使い塗り分けるやり方
このやり方でやると、色が抜けてきた時にベースの色もとも馴染みやすく、ブリーチを使ったやり方でやるよりも仕上げのハイライトが馴染みやすいというのが特徴です
こちらのやり方は、あまり目立たせたくないけど少しイメージチェンジをしたい人にオススメなやり方です!
また、会社でブリーチはちょっと禁止でぇ〜って人にもできる施術なのでオススメなんです!
ブリーチを使わない分ダメージも最小限でやることができるので、髪の毛のダメージを気にしている人でも、安心してやることができるというわけです!
写真のカラーリングに関して
さて今回の写真のモデルさんのカラーリングに関してですが、これはブリーチを使って” いません ”
これは、カラーリングする前のベースの部分の毛先の色の抜け具合がいい感じだったので、そのまま素材をいかして染めさせていただきました!
ハイライト部分はカラーリングの13トーン 一番明るい薬剤をうまく使いながらやっています!
なので、ベースとハイライトの部分がブリーチを使うよりも馴染みやすいといわけです!
それでも、コントラストがうまれて、髪の毛はいい感じじゃないですか? これだったら会社でも怒られないでしょう?
ハイライトに関しては、ホットペッパーのメニュー予約時にコメント欄に書き込むか、お電話でお問い合わせいただくと助かります
この夏のプラスワンメニューにいかがでしょうか?
それでは” さいとうでした! ” ばいばーい!
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