市販のカラー剤のリスクとは??

どうも尾形です

 

今日は市販のカラー剤についてのお話をしていきます

意外と知らない市販のカラー剤のリスクについて説明をしていきますので、聞いていただけると有り難いです

 

市販品でも美容師が塗ると大丈夫なのか?

カラーを染める時に大事なのが【材料】【技術力】の2つの要素があります

例えば、料理でもそうなのですが、材料が良くても調理がテキトーだと残念な味になってしまいますよね

逆に技術力があれば材料が微妙でも美味しく味を整える事ができると思いませんか?

もちろん材料のある程度のレベルは必要ですけど!

 

カラーも料理に似ていると思います

そしてあらかじめ話しておくと、市販のカラー剤は悪くないと思います

メーカーさんが安全性や操作性など、個人でも出来るように作ってくれています

 

何がリスクなのか?

ここまで話すとわかってくるかと思いますが、ズバリ技術力ですね

ここだけはプロの力を借りるべきかと!

料理の場合はマズイ…で済むんですが、カラーの場合は頭皮にかかる負担や髪の毛のダメージなど、人体への影響があります

もちろん一般で販売できるよう薬事法などで安全なラインで作られていると思うので、大きな影響はないかと思いますが、美容を考えると恐いです

 

なので、より綺麗で居たいと思う方は美容師の力を借りましょう

 

カラー剤のほとんどが、酸化染毛剤というものになりますが、酸化と書いてある通り、酸化力すなわち老化させる力があります

酸化させてカラーが染まるのですが、処理を間違えると残留して髪の毛や頭皮を参加させてしまいます

多少かもしれないですが、積み重なれば大きな差になりますからね

 

お家で気軽に染められて便利ですが、多用は控えた方が美容には良いですよ

 

という事で今日はここまで

また明日も書きますよ〜

それでは。

 

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