どうも尾形です
完全に春ですね
今日も暖かい日差しと爽やかな風で癒されながら通勤
こんな気候が続いたら最高だと思いつつ、気持ちが緩み過ぎそうですね
さて、今回も春のカラーのご紹介、と言ってもちょっとひねった春カラーのご提案
もともと暗めが好きな方やいつもと違うカラーを探している方は是非ご参考にしてくださいね
暗髪といえばのダークラベンダー
冬の間ひたすらご提案してきた暗髪で
ラベンダーアッシュの色味を深ーく入れたカラー
大人の冬のファッションとのバランスを考えて上品さを出す落ち着いた透明感のあるカラーです
ダークラベンダーの記事はこちらから
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ダークラベンダーの記事を並べてみたら結構ありましたね
5記事もあるなんて自分でもびっくりしました
そんだけ人気があったというべきでしょう (嬉)
ダーク系は重く見える?
カラー剤の特徴やカラーの色味によって変わります
それだけじゃなく、髪質や髪の毛の履歴によっても左右します
真っ黒の場合を除いて、ほんのりでも明るさがあれば光に透けた時に柔らかく見えます
光に透けないくらい重たい厚みのあるカットをしていたり、髪の毛が太いと重く見えやすいです
ですが、カラー剤の選定次第で軽やかに見せることができます
特に透明感を出しやすい『イルミナカラー』『アディクシーカラー』は
ダークトーンでも軽やかに見せやすいんです
春のダークカラーのオススメ配合
今回ご紹介のお客様の仕上がり
冬の間にご紹介していたダークラベンダーのレシピを改変して
アディクシー新色のパープルガーネットを配合します
パープルガーネットの記事はこちら
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ツヤ感と柔らかさを出しながらも落ち着きのある雰囲気
春らしさのあるピンク系(パープルガーネット)をミックスすることでほんのり暖かさを表現
春の光に透けた時に、重く見えないダークラベンダーが本領を発揮します
ふんわりと巻いてあげると色の深さが引き立ってきますね
ダークトーンはどんな色でも作れます
アディクシーに関しては地毛の軽さ並みに暗い色を扱っています
明るさを出したくないけど、カラーで髪の雰囲気を変えたいって考え方もできます
メラニンの赤みをとって赤みを打ち消すアッシュやモノトーン系を入れてあげると
髪に柔らかさが出るんです
なのでダークラベンダーじゃなくても、やりたい雰囲気をダークトーンで表現するのも
それはまた新しい雰囲気ができて楽しいですよ
春は明るいカラーにこだわらずに、暗髪も試してみてはいかがでしょうか??
それでは。
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