どうも尾形です
今日は朝から夜までノンストップでした
感謝です
ありがとうございます
バナナにも恵まれていたので
最後まで走りきりましたー
今日のはすっごくちっちゃいけど
味は最高の状態でしたよ
うまかったぜ
(ドリンクはアップルティー)
さて今回は春に向けたカラーの下地づくりのお話
カラーって毎回いろんな色に変えたり明るさを変えたりすると下地が汚くなってしまうって
知っていましたか??
極端に冬のダークカラーからピンクにしたいっと言っても
実は本当に綺麗なピンクは表現できないんです
残留の色味を見極める
ご新規の方には必ず説明するんですが
今の髪の状態の色味の残留具合をしっかり確認してから
今の現状からやりたい色までに必要な色味を提案します
その中で可能は範囲での色味の表現を見てもらい
出来上がった状態プラス2ヶ月後のダメージのかかり具合をお伝えしてから施術に取り掛かります
残留している色を把握してないと狙った色味もずれてしまうし
残留してる色味をとるに伴うダメージや
その施術をした場合の色持ちも含めて考えなければならないんです
いい下地を作るには前もった準備が大事
色は自然と退色していきます
黒染めや白髪染めなどをしっかりやった場合はなかなか取れないですが
自然と地の色が出てきます
前回やった色の色素が残ってしまったと考えるのではなく
次回に残るとわかって施術していれば来たる時に狙ったカラーが表現しやすいんです
今はその季節の転換期に差し掛かっているので
今、綺麗な下地(残す色味を考えたカラー)を作っておくことで
春には春らしい少し明るい柔らかな色味やピンク味を出すような華やかなカラーもより綺麗に作れます
実際のお客様の仕上がり
オレンジみを抑えつつアッシュすぎないニュートラルブラウン
綺麗で深みの少ないブラウンを作っておくことで
髪本来の美しさを120%表現できます
いろんな色をやって行く中で、年に一度だったり季節の変わり目にはこう言った
シンプルな表現に戻してあげることが大事だと思います
春が来る前に下地を綺麗にしておきましょ
僕が考える2018年最初のご提案 NEW COLOR は
下地を綺麗に整えて春に向けて準備しましょうカラーです
あ
長いしくどい名前になったので
ぜひご参考にしてください
尾形 浩嗣
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