こんばんは!
Lilou佐々木祐司です☆
今日は、カールアイロンやストレートアイロンの最適温度のお話。
現在、日本ではヘアアイロンを使って髪を巻いたり、ストレートに伸ばしたりする女性が増え続けているそうです☆
これは、一般的にアイロンを使ってヘアスタイリングをした方が可愛く綺麗に見えるという裏付けでもあります。
社会的に美容意識が高まっているいい傾向ですよね☆
どんどん日本の美容が世界に浸透していってもらいたいものです!
アイロンを使う際の注意点
さて、このヘアアイロンを使う際に注意してもらいたいことがあります☆
アイロンの温度は何度がいいの??
髪にカールをつけたり、ストレートに伸ばしたりできるアイロン。
でもその使い方を間違えると髪を傷めてしまい、かえって髪が綺麗に見えなくなる可能性があるんです。
その注意することとは、アイロンの温度。
このアイロンの熱のコントロールを理解することで、髪を守ることができるんです!
では何度で使うのが正しいのでしょうか??
美容師さんによって意見は分かれるところなのですが、ぼくがオススメするのは180度!!
思ったより高いでしょ??
では180度でも安心して巻ける秘密をお教えしますね!
アイロンの適正温度は、設定温度×時間で決まる
髪にアイロンを当てる際に温度ばかり気にしてしまいがちですが、実は髪にアイロンを当てる時間がとっても大切なんです。
例えば、180度のアイロンで10秒当てるのと180度のアイロンで3秒当てるのってどちらがダメージすると思いますか??
もちろん10秒当てた方が傷むということはわかりますよね!
では、160度で10秒と180度で10秒はどちらが傷みますか?
180度の方ですよね!
この様に、ダメージは温度で決まるのではなく、温度×時間のバランスで決まるものなんです☆
ルールを決めてしまおう!!
さて、時間と温度のバランスが大事なのはご説明しましたが、何度に設定して何秒当てればいいのでしょうか?
ぼくは180度で3秒を推奨します☆
アイロンを当てて頭の中で「いーち、にーい、さーん」と数えてみてください。
同じところに3秒以上当てない様にしましょう!
それがルールです☆
そうすれば過度に温度を与えてしまい、ダメージすることを防ぐ事ができます☆
それ以上当てると髪の中の水分が蒸発して髪の中で水蒸気爆発の様な現象が起こってしまう可能性があります。
こうなってしまうと髪はなかなか元の状態に戻らないので注意しましょう☆
カールを長持ちさせるには??
カールを長持ちさせるために超簡単なコツがあります!
それは、しっかり冷ます事!
冷ます事でカールが固まり、一日中キープする事ができる様になります☆
髪は温めてから冷ますと形が固定されるということを頭に入れておきましょう!!
話しは少し変わりますが、ヘアビューロンの新しいモデルが発売されましたね!
毎日巻くならヘアビューロンがオススメですよ!
こちらも追い追い紹介していきますので是非使ってみてくださいね!!
ストレートアイロンの紹介はこちら!
では今日も満席ありがとうございました!!!
また明日!!
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