おはようございます!!
Lilou佐々木祐司です☆
今日も、髪のくせにお悩みのお客様の施術例をご紹介します☆
ぼくが担当させていただいているお客様は、もともとくせ毛でお悩みだったお客様がとても多いです☆
というのも、現在日本人の7割以上の方が何らかの髪のくせに悩まされているから。
このくせ毛による悩みを解決するために遠くから横浜に通ってくださっているお客様も多数いらっしゃいます。
数ある美容院の中から通ってくださるのは本当に美容師にとって嬉しいことです!!
前回の縮毛矯正の記事を見ていない方は下のリンクからどうぞ!
前回の記事では薬を塗ってからしっかり時間を置くということをご紹介しました!
縮毛矯正をする際の手順
1、髪質を見る
2、髪の状態を見る(ダメージ具合を見る)
Before
3、薬の選定をする(ここまでがとっても大事!!)
4、薬を塗る(素早く!)
5、薬を流す(ぼくはシャンプーをつけてしっかりと流します)
6、乾かしてストレートアイロンで伸ばす(薬が作用しているのでしっかり伸びます)
7、2液をつけて流す
簡単に説明するとこんな流れになります☆
まず1髪質を見る、2髪の状態を見る
ここで縮毛矯正の行く末が決まります!!
ぼくが1、2で見ているところは、【どのくらい癖が出ているか?薬が作用しやすい髪か?髪の強度、ダメージ具合はどのくらいか?】というところ。
カウンセリングしながら、よーく触って、実際に目でしっかりと見る!
そして考える!!
ヘアデザインは考えないと絶対にダメ。
型にはまった考えだと、デザインではなく作業的になってしまいます。
ぼくらの仕事は【一人一人の髪に合わせたオーダーメイド】でなければいけません。
だからよーく見て薬を微調節していく必要があるのです☆
なかにはこのカウンセリングの時点でダメージが強いと縮毛矯正が不可能だと判断する場合もあります!
その場合は、長期的に髪を改善していく方法をおすすめします!
ダメージしているところに薬をつけたら、髪にとどめをさすことになりかねないですからね。
だからこそぼくが重視しているのは髪質、髪の状態をよーく見て薬を作っていくことなのです☆
そうすれば、、、ほら
扱いやすく、綺麗な髪になりますよ☆
あなたならどっちの後ろ姿を選びますか??
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