どうも尾形です
最近書いた記事でドライヤーの選び方の話を先ずいち読して頂ければと。。
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この記事にあるように実際ここ2年以上ドライヤーは仕事でヘアビューザーを使い、家ではナノケアを使っています
たまたま毎日ナノケアとビューザーを使っているのと
非常にナノケアの人気が高いということもあるので使用感や感想などの情報を共有しますね
参考になればと・・・
ナノイーは実際どーなの?
正直、コスパめちゃいいです(こんなこと言ったらプロとしてどーなのと思われそうですが)
今のドライヤーの中で圧倒的と言っていいほどの認知度で
お客様の中では実際使用されている方が大半を占めています
(僕も2年使っていますが、何の不満もないです)
風量もちょうどいいですし、重く感じないです
さらに折りたたみができるので収納に便利
付加価値としてはパナソニック独自のナノイー効果で保湿力抜群で
風量や温度を調整できるモード切替も搭載しています
なんか、文句のつけようがないですね
本当にユーザーのことを考えて作られたドライヤーだと感じます
じゃあ、ヘアビューザーいらないじゃん、でかいし、高いし
って思うんですが。。僕も必要ないのかなって思うこともありますね(正直)
だからと言って最強の美容ドライヤーと思うビューザーを差し置いて
仕事で使おうというところまではいきません(正直)
実際に毎日比べて使っていると、ビューザーの方が髪が綺麗になるように感じます
と言葉でいくら言ってもにわかに信じがたいと思うので比べてみました
実際のお客様に協力していただいて(有難いことです)
ご来店いただいたお客様をカット、カラー、トリートメントをした状態で
乾かす時に髪を右側と左側に2当分し、ナノケアとビューザーで検証
その違いをお客様と撮影に協力してくれたmanamiさんと僕で比べてみました(リアルガチです)
では、行ってみましょうか
先ずは左側をナノケアで
乾かしていきます(お客様は本を読んでいますね)
淡々とハンドブローします(自宅で使っているナノケアで)
そして右側をヘアビューザーで
乾かしていきます(お客様はリラックスしています)
淡々とハンドブローしていきます(仕事の相棒ヘアビューザー・レプロナイザー3D Plus)
で、仕上がりましたー
つやっ
上質な髪が出来上がりましたね
ナノケアで乾かした髪
ヘアビューザー・レプロナイザー3D Plusで乾かした髪
見た目は光の当たり具合や束感によって関係ないところで違いを感じますが
どっちもそんなに遜色ない仕上がり(正直判定が難しい)
ではここから僕ら3人の実際の感想をリアルガチにお伝えしていきますよ
お客様『やっぱヘアビューザー・レプロナイザー3D Plusの方がしっとりしてる感じがしますね〜』
manami『え〜!私はナノケアの方が手触りがいい感じがします・・・!』
いきなり真っ向対立(リアルガチ感出ますね)
manami『尾形さんはどうですか???』
僕『うーん、どっちも変わらん気が・・・』(と、あえて僕の感想は濁してみます)
お客様『でもこっち(ヘアビューザー・レプロナイザー3D Plus)の方の顔まわりがすんごい手触りがいいんです!!』
manami『ほんとだ!!確かに顔まわりの部分がすごくいい手触りですね!!』
僕『うーん、、、確かにそんな気が、、、』(と、少しだけ加担してみます)
manami『やっぱり、ヘアビューザー・レプロナイザー3D Plusっていいんですね!!』
お客様『なんかそんな感じがするんですが、確かにどっちも手触りいいですよね!?』
manami『どっちもよくて本当に微々たる差なんですかね!?』
僕『うーん、、、そう思う』(はっきりしろよ)
お客様『どっちもいいってことですね!!』(お客様に罪はない、僕のせい)
というあまりにも曖昧な感じのリアルガチ検証になってしまいましたね
というかお前がはっきりしろよという感じですが(スミマセン)
言いたいことは、つまり。。。
自分が信じるものを使うべき
僕は仕事ではヘアビューザーで、家ではナノケアという選択
これはシーンにあった使い分けをしているんですよね
本当のところは科学者でない限りは証明できないですからね。。。
僕ら美容師は今まで培ってきた手の感覚とメーカーさんの想いを信じて選択しています
本当に自分のライフスタイルを豊かにしてくれるのはどの道具なのか
その中の判断材料の一つにしていただければ幸いでございます
そして、今回は比較の記事になってしまったので次回は改めてナノケアの機能性を説明してみたいと思います
(機能性が秀逸なんですが使い方がマニアックにできているのを整理したいのでね)
役に立つかわかりませんがご参考までに
それでは。
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