どうも尾形です
今日はバナナが
いらっしゃってくれました
まさに
降臨レベルですね
ありがたや〜
この味にありつくのも本当に尊くなりました
ありがたや〜
はい
気を取り直して
本題に行きますね
今回はショートの時の重さの取り方で
野暮ったさを完全になくすカットをご紹介しますね
あくまでも僕のショートカット理論なので
ご興味ある方はご覧くださいね
ベースカットが終わった状態の左右比較
この写真は向かって右側が軽くする前
左側が軽くした後の状態です
左右で見比べると
シルエットが全く違うのがわかると思います
野暮ったく見える右側
すっきり綺麗なシルエットの左側
僕は基本的に
ベースのカットは濡れた状態でカットして正確なカットラインを作って行きます
そして、軽さを出すときはドライの状態でカットして行きます
なぜかというと
濡れた状態だと実際の髪の重さが正確にわからないからなんです
確かに濡れたまま軽さを出していけばより効率的なんですが
必要以上に軽さを出してスカスカにしたくないし
軽さが足りなくて野暮ったく見せたくないからなんです
乾いた状態が普段の状態なので
そのリアルな状態をみて必要なところに必要なぶん
軽さを出していくことでシルエットも流れる感じも思い通りにコントロールできます
仕上がり
特に後頭部や襟足にこだわっておくことで
本人が気づかないところで他の人との差を見せることができます
友人や家族が見たときに
なんか綺麗なシルエットだなー
みたいな感じで思ってくれたらいいなー
って思いながら切っています
参考にはならないと思いますが
僕のこだわりのご紹介でした
ご覧いただきありがとうございます
尾形 浩嗣
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