お客様スタイル157 ヘアビューロン【26.5ミリ】と【34.0ミリ】の仕上がりの違い

どうも尾形です

 

みなさんヘアビューロンは使っていますか??

今年2018年12月にドライヤーのレプロナイザー4Dが発売ということもありますので、

ここで改めてヘアビューロン(コテ)のサイズによる仕上がりの違いをご紹介していこうと思います(なぜかコテの紹介ですが、、)

 

ちなみに使用するものは【ヘアビューロン4D Plus 】でございます

まずは予備知識を少々お伝えしていきますね

 

ヘアビューロンのサイズによっての違い

 

値段は一緒

サイズのよって値段が違うブランドもありますが、ビューロンは同じです

4Dの場合は、¥45,000(税抜き) でございます(ストレートもおんなじ)

 

34ミリの方が重い

重さは結構重要です

軽ければ軽いほどいいですからね

 

温まるのは26.5ミリの方が早い

意外と大事ですね

早ければ早い方がいいですからね

 

という感じですが、好みのデザインに合う方が最も重要です

では巻き具合の差を比べていきましょう

 

巻き具合の違い

 

まずは34.0ミリ

緩やかなカール感で毛先のリッジ感は弱いのでナチュラルな雰囲気を出すにはとても相性が良いです

 

そして26.5ミリ

しっかりとしたカール感で毛先のリッジ感と毛束の立体感がしっかりとでます

可愛らしいテイストのフェミニンやガーリーな雰囲気が作りやすいです

 

比べて見るとわかりやすいですね

後からになってしまいましたが、実は違うお客様なんです、、

でもレングスやベースのデザインはほぼ一緒なので参考になるかと思います

もちろん巻き方によっても印象は変わりますが、サイズの違いでここまで変わりますよ!

 

どちらが好きですか?

 

みなさんの好みで決めるのがいいですよ!

一般的には、長い人は太い方で短い人は細い方という風潮はありますが、

実際は仕上がりの雰囲気や質感の好みが大事です

今回はビューロンを使ってのサイズによる違いをお伝えしましたが、他のコテでも参考になるかと思います

 

ここ最近の美容アイテムは値段もラインナップもすごいことになってますよね

何使ったら良いか、迷いながらなんとなく選んでしまうと、お蔵入りなんてもったいない事になりかねないので

迷ったらご相談くださいね

いいものをしっかり使って結果を出すのが一番最善ですからね!

 

それではこの辺で!また明日お会いしましょう!

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